フライブルクの日本代表MF堂安律が、26日のブンデスリーガ第8節RBライプツィヒ戦で今季4点目となるゴールを決めた。
前半15分の得点シーンがこちら(動画35秒から)。
ヴィンチェンツォ・グリーフォのクロスを低空ダイビングヘッドで合わせる!
この堂安の得点で先制したフライブルクだったが、後半に失点を重ねて、1-3の逆転負け。
試合後、堂安はガンバ大阪の先輩でもある安田理大との『Abema』のインタビューでこう話していた。
「ヴィンチェからのいいボールがきましたし、彼があそこでボールを持つと、かなりハイクオリティのボールが上がってくるので、気持ちで押し込みました。
僕が(サイドに)張るのを好きなのは監督は分かってるんですけど、チームの戦術的には監督は中で受けてほしいシーンもあるみたいなので、そこは毎週チームでトレーニングしながら、フリーマンをしたりとか中で受ける練習をさせられているので、そこは自分にとってはかなりうまくなってきている印象はありますね。
数字(得点)がついてきてるのは、ウィンガーにとってはかなり大きいですし、安田さんが二桁(ゴール)をとって欲しいというのをYouTubeかなにかで言っているのを見たので、とれるように頑張りたいと思います(笑)」
連勝がとまったフライブルクだが、現在4位。30日には2部ハンブルガーSVとのカップ戦が控えている。