15日にジャカルタで行われるワールドカップ最終予選。

グループ首位の日本代表はインドネシアと「完全アウェイ」の一戦に臨む。

試合が開催されるゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムには7万人超の大観衆が詰めかけると言われているが、さらに“強力な助っ人”の参戦が明らかとなった。

インドネシア代表は13日、Instagram公式アカウントにて、人気アイドルグループ「JKT48」が日本代表戦に来場することを発表した。

サッカーのスタメン発表風のビジュアルで告知された「JKT48」の来場。投稿にはすでに36万以上の「いいね」が付けられている。

「JKT48」はその名の通り、秋元康氏の総合プロデュースで2011年に結成されたアイドルグループ。JKTはジャカルタを意味しており、日本国外では初めて結成されたAKB48グループだ。

日本では結成当時ほど話題になっていないが、インドネシアに根付いたアイドルグループとして現在も活動中。毎年アルバムもリリースしている。

SNSのフォロワー数は、Instagramが約248万人、Xに至っては約496万人という凄まじい人気ぶり!ちなみに本家の「AKB48」はそれぞれ約42万人、約17万人となっている。

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「JKT48」は今回、試合後に登場し、パフォーマンスを行うとのこと。試合結果にかかわらず貴重な機会となりそうだ。

インドネシアと日本の一戦は、日本時間の15日(金)21時から行われる。

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