英2部リーズでプレーする日本代表MF田中碧。
24日に行われた第16節スウォンジー戦にフル出場すると4-3の勝利に貢献した。
お互いに点を奪い合う激闘を制したリーズは、サンダーランドと同勝点ながら首位に浮上している。
『Leeds United News』は、「クリーンなタックルや本当に重要な介入で、相手の危険なプレーを未然に防いだ。今回も実に素晴らしかった」として田中に9点の高評価を与えていた。
リーズのダニエル・ファルケ監督は「こういう試合の後に首位に立つのは最高の気分。リーグの宣伝になる。(放送した)Sky Sportsも最高にうれしいだろう。サポーターにとっても、中立の人たちにとってもエキサイティングな試合だった」と試合後にコメント。
一方、スウォンジーのルーク・ウィリアムズ監督は「非常にハイレベルな試合だった。両チームが超ハイレベルなプレーをした。ただ、リーズのクオリティは別格だ」と脱帽していた。