1月に浦和レッズからクロアチアの名門であるディナモ・ザグレブにレンタル移籍した荻原拓也。
25歳の彼は来年1月にレンタル期間が終了するため、去就が注目されている。
ただ、『Germanijak』によれば、荻原は火曜のトレーニングで重傷を負ったという。
味方から激しいタックルを受けて下肢を負傷。誰もが骨折したと思うほどだったそうで、添え木をされた状態で病院に向かったという。
最初の検査では骨折は見つからなかったものの、足首の靱帯を損傷した可能性があるとのこと。荻原は水曜にも再検査を受ける予定だが、これでディナモが買い取る可能性は低くなったとも。