ジュビロ磐田とキットサプライヤーのAdmiral(豊通ファッションエクスプレス(株))は20日、2025シーズンの明治安田J2リーグで着用する新ユニフォームを発表した。
チームはJ1復帰年となった2024シーズンを18位で終え、1年でのJ2降格が決定。2025シーズンはこのユニフォームでJ1返り咲きを目指すことになる。
Jubilo Iwata 2025 Admiral Kit
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来シーズンのユニフォームデザイン決定✨
強く愛されるクラブへ進化し続けたいという願いをジャガード編みの生地で表現。背中のゴールドラインには、一丸となって勝利を目指すという想いが込められています。
— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) December 20, 2024
ジュビロ磐田 2025 Admiral ユニフォーム
2025新ユニフォームのデザインは「強く愛されるクラブへ進化」をテーマに設定。
ホームタウンを流れる天竜川は、「竜が天に昇っていく姿」に見えることからその名が付いたという説がある。その天竜川のように強く愛されるクラブへ進化し続けたいという願いを、ジャガード編みの生地で表現している。
また、背中に走らせるゴールドのラインには、クラブに関わる全ての人々が「肩を組み一丸となって」勝利を目指すという想いを込めたという。
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2022年から始まったAdmiralとのパートナーシップは4年目に突入。なお、ロアッソ熊本も2025シーズンからは同ブランドのユニフォームを着ることが既に発表されており、来季のJ2では“アドミラル対決”が実現する。
2025新ユニフォームは、ファンクラブ会員を対象に1月11日(土)より第1次先行販売を開始の予定。詳細はジュビロ磐田のクラブ公式ウェブサイトまで。
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