2023年にフランスのPSGからサウジアラビアのアル・ヒラルに移籍したブラジル代表FWネイマール。
『CNN』のインタビューで様々な話題を語った。
同じくサウジでプレーするクリスティアーノ・ロナウドが「フランスリーグよりサウジリーグの方が上」という発言をしたことが話題になったが、ネイマールもその意見に同意していたそう。
「今はそうだと思う。サウジリーグのレベルは上がっているし、俺からしたら、リーグアン(フランス1部リーグ)よりも優れている。
リーグアンにはポジティブなものもある。あのリーグはとても強烈だ、プレーしたからよく分かる。
でも、今はサウジリーグでプレーしている選手のほうが優れている。サウジはいい意味で俺を驚かせた。人、国、街、文化。成長し続けている国さ。2034年W杯も開催する。それは素晴らしいことだ」
今はリーグアンよりサウジリーグの方が上だと感じているようだ。
また、今年2月の誕生日で33歳になるネイマールは、2026年W杯が自分にとって最後になると断言。
そのうえで、盟友であるリオネル・メッシ、ルイス・スアレスと再び同じチームでプレーする可能性にも言及していた。