豪州での“亡命騒動”を経てイラン女子代表が帰国、歓迎の裏に残る不安も
中東情勢の緊迫化に伴い、その動向が世界中から注目されていたイラン女子代表チーム。オーストラリアでの「亡命騒動」を経て、ついに2名を除く選手たちが母国へと帰還した。
『Guardian』によれば、テヘランでは盛大な歓迎セレモニーが予定されているという。
事の発端は先週のことだ。女子アジアカップに出場していた代表チームのメンバー7名が、開幕戦の国歌斉唱を拒否。さらにその後オーストラリア当局に亡命を申請した。
しかしながら、それから数日が経って事態は急転し、主将のザフラ・ガンバリを含む5名が最終的に翻意し、帰国を決断した。
人権団体などのアクティビストによれば、イラン当局が選手たちの家族に対し...