9位:南野拓実

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移籍金:1500万ユーロ(およそ27億円)

移籍:リヴァプール → モナコ

南野拓実の1500万ユーロは、リヴァプールからモナコへ移籍した際に記録された。セレッソ大阪でプロデビューした南野は、2015年にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクへ移籍。そこで長く主力としてプレーし、UEFAチャンピオンズリーグでも存在感を示したことで、2020年冬にリヴァプールへの移籍を実現させた。

プレミアでは限られた出場時間のなかでも得点を重ね、複数のポジションをこなせる能力を証明。そして2022年にはモナコが1500万ユーロを支払い、南野を獲得した。

加入当初はフランスリーグへの適応やチーム戦術とのギャップに苦しんだものの、その後は攻撃の中心へと成長。左サイド、トップ下、セカンドトップなどをこなしながら、ゴールとアシストの両方で貢献するようになった。

8位:香川真司

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移籍金:1600万ユーロ(およそ29億円)

移籍:ドルトムント → マンチェスター・ユナイテッド

香川真司は、日本人選手の評価を欧州で一段階引き上げた存在だったといえる。セレッソ大阪から2010年にドルトムントへ移籍した際、その移籍金は非常に安価だった。しかし、香川はドイツで衝撃的な活躍を見せ、ドルトムントのブンデスリーガ連覇に大きく貢献した。

その活躍に目をつけたのが、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督だった。2012年夏、ユナイテッドは1600万ユーロを支払って香川を獲得。加入初年度にはプレミアリーグ優勝を経験し、ノリッジ戦では日本人としてプレミアリーグ初のハットトリックも達成している。

7位:冨安健洋

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移籍金:1860万ユーロ(およそ34億円)

移籍:ボローニャ → アーセナル

アビスパ福岡でプロデビューした冨安健洋は、19歳でベルギーのシント=トロイデンへ移籍。そこでセンターバックとして評価を高め、2019年にはイタリアのボローニャへステップアップした。セリエAでは右サイドバックとしてもプレーして活躍し、2021年夏にはアーセナルが1860万ユーロを支払って獲得した。

ただ、アーセナルでは実力を発揮できれば十分な活躍を見せられた一方、怪我の影響で半分以上の試合を欠場しなければならず、パフォーマンスが安定しなかった。監督から高く評価されながら、継続的に試合へ出られなかったことがキャリア最大の障害となった。

6位:遠藤航

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移籍金:2000万ユーロ(およそ36億5000万円)

移籍:シュトゥットガルト → リヴァプール

遠藤航のリヴァプール移籍は、多くのサッカーファンを驚かせた。湘南ベルマーレ、浦和レッズを経てベルギーのシント=トロイデンへ移籍し、その後ドイツのシュトゥットガルトへ加入。ブンデスリーガではデュエルの強さを武器に評価を高め、キャプテンとしてチームを率いる存在となった。

2023年夏、リヴァプールは守備的MFの補強に苦戦していた。複数ターゲットを逃したあと、最終的にユルゲン・クロップ監督が選んだのが遠藤だった。当時30歳という年齢にもかかわらず、移籍金は2000万ユーロ。日本人としてだけではなく、全世界的にも珍しいほどの高額取引だった。

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