3位:伊藤洋輝

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移籍金:2350万ユーロ(およそ43億円)

移籍:シュトゥットガルト → バイエルン・ミュンヘン

伊藤洋輝のバイエルン・ミュンヘン移籍は、日本人DFの評価が新しい領域へ入ったことの象徴だ。

ジュビロ磐田から2021年にシュトゥットガルトへ期限付き移籍した際、欧州での評価はまだ決して高いものではなかった。しかし、彼はブンデスリーガで瞬く間に存在感を示した。

そして2024年夏、ドイツ最大の名門バイエルン・ミュンヘンが彼を獲得。その移籍金は2350万ユーロに達した。加入からまもなく負傷の影響によって長く離脱することになったものの、復帰後はコンスタントに出場機会を獲得している。

2位:中田英寿

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移籍金:2840万ユーロ(およそ52億円)

移籍:ローマ → パルマ

2001年に記録された中田英寿の2840万ユーロという数字は、それから20年以上が経過してもなお日本人歴代2位に残っている。

ベルマーレ平塚から1998年にペルージャへ移籍すると、セリエA開幕戦からユヴェントスを相手に2得点。日本人選手が世界最高峰のリーグで即座に結果を残したことは、欧州に大きな衝撃を与えた。

その後、タイトルを争う強豪ローマへと移籍。フランチェスコ・トッティという絶対的存在がいたため常時先発ではなかったが、2000-01シーズンのスクデット獲得では重要な役割を果たした。パルマが中田を獲得した際の移籍金はおよそ2840万ユーロとされており、当時の為替や市場規模を考えれば驚異的な金額だった。

1位:中島翔哉

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移籍金:3500万ユーロ(およそ64億円)

移籍:ポルティモネンセ → アル・ドゥハイル

日本人史上最高額となる3500万ユーロの移籍金を記録したのが中島翔哉だ。FC東京の育成組織で育ち、各年代の代表チームで中心となった「天才」だったが、トップチームでは絶対的な存在になれなかった。

しかし2017年にポルトガルのポルティモネンセへ移籍すると大ブレイク。欧州の複数クラブへの移籍が噂される中、2019年2月に中島を獲得したのがカタールのアル・ドゥハイルだった。

その選択には驚きの声が上がったが、中島はそのわずか数カ月後にFCポルトへ移籍し、再び欧州へ戻っている。前人未到の金額とともに、この謎めいた動きもサッカーファンの記憶に強く残っている。

※選出基準は、各選手の実績に基づきながら筆者またはメディアの主観的判断も含んでおります。

筆者:石井彰(編集部)
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