11日、ドルトムントはクロップ監督がウィンターブレイクまでの年内3試合(ヘルタ、ヴォルフスブルク、ブレーメン)はミッチェル・ランゲラクが先発キーパーに留まるだろうと認めたと伝えた。

ロマン・ヴァイデンフェラーにはあらかじめこの決定は通知されたそうで、現地木曜日にクロップはこう語ったそう。

「僕らは昨日とてもいい話ができた。 ロマンはファイターだ。彼はもうすでに戦いを始めている。新年には全てがゼロからスタートする」

また、ランゲラクの正GK起用は直感的なものだったとして 「彼はここまでいい仕事をした。何も起きなければミッチ(ランゲラク)が年内ラスト3試合でプレーするだろう」と述べた。

リーグで低迷するドルトムントはホッフェンハイム戦でオーストラリア代表の26歳ランゲラクを先発起用、この試合で勝利を掴むと直近のCLアンデルレヒト戦でもランゲラクを起用していた。 ウィンターブレイク明け新年初戦は1月31日のアウェーでのレヴァークーゼン戦となる。

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