アーセナルに関するおもしろい(?)、あるいは逆説的なデータが紹介されている。

こちらは、英国『Sky Sports』で紹介されたというもの。

データは「アーセナルの試合で支配率ワースト8を記録した試合の戦績」である。

アーセン・ヴェンゲルの下、攻撃的なポゼッションサッカーを志向とするアーセナル。

プレミアリーグの中でも最も華麗なサッカーをするチームとして知られ日本でも多くのファンがいるが、2003年以降、なんとポゼッションが45%を切った試合では8戦7勝1分と無敗であるというのだ!

アーセナルは、先日行われたアウェイでのマンチェスター・シティ戦に勝利した。どうやらこの時に記録した支配率35%というのは2003年以降で最も低い数値であったのだそうだ。

しかし、ポセッションの数字を調べてみると意外な事実が判明した、というあたりだろうか。

この事実から投稿主は、「戦術を変更する価値があるんじゃないの?」とコメント。それにしても、あまりにも逆説的すぎる・・・。

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