アーセナルのMFメスト・エジルがこれまでともにプレーした選手たちのなかから、「究極の11人」を選ぶ映像が公開されている。

GK:イケル・カシージャス(レアル・マドリー/スペイン)
RB:フィリップ・ラーム(バイエルン/ドイツ)
CB:セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー/スペイン)
CB:ジェローム・ボアテング(バイエルン/ドイツ)
LB:マルセロ(レアル・マドリー/ブラジル)
CM:シャビ・アロンソ(バイエルン/スペイン)
CM:サンティ・カソルラ(アーセナル/スペイン)
RH:アンヘル・ディ・マリア(マンチェスター・ユナイテッド/アルゼンチン)
OH:セルジュ・ニャブリ(アーセナル/ドイツ)
LH:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー/ポルトガル)
CF:カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー/フランス)

かつてレアル・マドリーでともにプレーした選手を多くピックアップするなか、最後に残したおいた10番の位置には自分…ではなく、まさかのニャブリをぶっ込んできたエジル…。

コートジボワール人の父と、ドイツ人の母を持つセルジュ・ニャブリは1995年生まれの19歳。身体能力とテクニックが融合されたアーセナル期待の逸材である。

ドイツU-21代表経験もあるアタッカーで、トップ下もやるが、どちらかといえば主戦場はサイドのはず…。エジルなりのジョーク、もしくはエールといった感じだろうか。

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