先日行われたスウェーデン対デンマークのEURO予選プレーオフでは、ズラタン・イブラヒモヴィッチの弾丸フリーキックをGKカスパー・シュマイケルが素晴らしい反応で防ぐシーンもあった。

このシーンに触れつつ、『whoscored』がフリーキックの決定率について伝えていたので紹介する。

2013-14シーズン以降、欧州5大リーグでフリーキックで最低3点以上を決め、かつ最低20本以上のアテンプト数を記録した選手たちをランキング化している。

1位 ミラレム・ピャニッチ(ローマMF) 決定率18.4%/FKでの得点数7点/シュート数38本

2位 ダニエル・ヴァス(セルタMF) 15.8%/6点/38本

3位 ダニエレ・コンティ(元カリアリMF) 15.4%/4点/26本

4位 スティーヴン・ジェラード(LAギャラクシーMF) 15%/3点/20本

5位 ハメス・ロドリゲス(レアル・マドリーMF) 14.8%/4点/27本

6位 ズラトコ・ユヌゾヴィッチ(ブレーメンMF) 14.3%/5点/35本

6位 クリスティアン・エリクセン(トッテナムMF) 14.3%/6点/42本

8位 ケヴィン・ミララス(エヴァートンFW) 13.6%/3点/22本

9位 ハカン・チャルハノール(レヴァークーゼンMF) 13.4%/11点/82本

10位 ギャレス・ベイル(レアル・マドリーMF) 12.5%/3点/24本

11位 アンドレア・ピルロ(ニューヨーク・シティMF) 12.2%/6点/49本

12位 ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッドFW) 12%/3点/25本

12位 ダヴィド・アラバ(バイエルン・ミュンヘンMF) 12%/3点/25本

12位 リカルド・ロドリゲス(ヴォルフスブルクDF) 12%/3点/25本

15位 ダニエル・パレホ(バレンシアMF) 11.8%/4点/34本

16位 セヤド・サリホヴィッチ(貴州人和MF) 10.3%/3点/29本

16位 フランチェスコ・ローディ(ウディネーゼMF) 10.3%/3点/29本

16位 ルイス・スアレス(バルセロナFW) 10.3%/3点/29本

19位 ホニー(ヘルタMF) 9.7%/3点/31本

20位 マリオ・バロテッリ(ミランFW) 9.4%/5点/53本

20位 アントニオ・ディ・ナターレ(ウディネーゼFW) 9.4%/3点/32本

22位 マノーロ・ガッビアディーニ(ナポリFW) 8.5%/4点/47本

23位 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリーFW) 6.8%/5点/73本

24位 クレマン・グルニエ(リヨンMF) 6.1%/3点/49本

25位 リオネル・メッシ(バルセロナFW) 5.7%/4点/70本

26位 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(PSG FW) 4.9%/3点/61本

27位 ヨハネス・ガイス(シャルケMF) 3.9%/3点/76本

最近のFK決定率No.1なのは、ローマで決めまくっているピャニッチという結果。そして、同じく現役最強フリーキッカーとして評価されるチャルハノールは13.4%という決定力ながら、11得点とシュート数82本はこのなかでトップである。

そのほか、週末に控えているクラシコで対戦するバルサとマドリー勢を見てみるとなかなか興味深い。

両チームのキッカーといえば、メッシとロナウドというイメージだが、2人ともこのランキングでいえばかなり下位に位置している(あくまで3点以上決めているキッカーの中でだが)。

バルサで言えば、スアレスのほうがメッシより倍近い決定率を誇っている。なお、彼の3ゴールは全てリヴァプールの最終年に決めたものだ。そして、マドリーでもハメスとベイルが、ロナウドの倍近い決定率となっている。

週末のベルナベウでは誰がキッカーに立つのかに注目してみるのもいいかもしれない。