ピエール・オーバメヤング(ドルトムント/GER) :32得点

ブンデスリーガ:22ゴール
DFBポカール:3ゴール
UEFAヨーロッパリーグ予選:3ゴール
UEFAヨーロッパリーグ:4ゴール
合計:32ゴール

シーズン開幕直後から驚異的なペースでゴールを量産していたオーバメヤング。その勢いはやや落ち着いてきた印象だが、それでもドルトムントの得点源であることに変わりはない。シーズン32ゴールはすでにパーソナルベストであり、残りの試合日数を考えるともうひと伸びありそうだ。

ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/GER) :33得点

ブンデスリーガ:23ゴール
DFBポカール:3ゴール
UEFAチャンピオンズリーグ:7ゴール
合計:33ゴール

今季、1試合5ゴールなど4つのギネス記録を打ち立てたレヴァンドフスキ。10月末から11月にかけてあまりゴールできない時期もあったが、最近では再びコンスタントに得点をしている。レヴァンドフスキはシーズン30ゴールを過去に2度記録しており、キャリアハイは2012-13シーズンにドルトムントであげた36ゴール。記録の更新は十分可能だ。

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