『Africanfootball』は「ナイジェリア・プレミアリーグのエヌグ・レンジャーズに所属しているFWイフィニー・エグウィムは、武装強盗の襲撃を逃れることに成功した」と報じた。

イファニー・エグウィムは1990年生まれの26歳。エヌグ・レンジャーズ出身であるが2012年にドルフィンズへと移籍し、後に復帰してきた選手だ。

レンジャーズは今季開幕から好調で、現在はCAFコンフェデレーションズカップ出場圏内の3位に付けている。

エグウィムは金曜日にオウォリからエヌグに帰るために所有しているレクサスのジープ(おそらくLexus GX)を運転していたという。ところがその道中で武装強盗の集団に襲われてしまった。

賊たちは車を停止させようと窓ガラスを破壊したものの、それに怯まずエグウィムは逃走を図り、なんとか追撃をかわすことに成功したという。

間一髪危機を逃れたエグウィムであるが、その影響から土曜日の練習を欠場。日曜日に行われるイコロドゥ・ユナイテッドの試合にも出場できない状況であるとのことだ。

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