『Independent』など各メディアは31日、「ボルシア・ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤングは、PSGへの加入に同意した」と報じた。

今季もドイツ・ブンデスリーガで得点を量産し、世界屈指のストライカーとして安定した活躍を続けたオーバメヤング。

夏のマーケットに向けては退団の希望をクラブに伝えているとも言われており、その去就が注目されている。

彼に関心を抱いているのはリヴァプール、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、マンチェスター・シティなどであると言われていた。

しかし最終的に彼はフランス最大のビッグクラブであるパリ・サンジェルマンへの加入を決断したとのことだ。

移籍金については7000万ユーロ(およそ86.2億円)、給与については年俸1000万ユーロ(およそ12.3億円)+契約にあたっての謝礼600万ユーロ(およそ7.4億円)という条件になるそうだ。

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