『Sempremilan』は1日、「ミランから江蘇蘇寧に移籍したDFガブリエル・パレッタが、PKを失敗した」と報じた。

アルゼンチン出身でありながら、2014年にはイタリア代表に選出されてワールドカップにも出場したことで知られるパレッタ。

2015年にはパルマからミランへと移籍していたものの、今季は全く出場機会がなくなってしまい、契約を解除して中国超級リーグへと渡った。

江蘇蘇寧に加入後は最終ラインの重要な存在となり、中心選手の一人となっている。

彼は1日に行われた天津権健との中国FAカップ5次ラウンドに出場。試合は2-2で終了し、PK戦に突入した。

そこで5番手のキッカーとなったパレッタは…。

しかしその後味方の奮闘もあって江蘇蘇寧は8-7でPK戦を制し、5次ラウンド突破を決めている。

パレッタも胸を撫で下ろしたことだろう。

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