バイエルン・ミュンヘンの守護神マヌエル・ノイアーは、12月にスキー中に足を骨折して以降離脱している。

クラブは1月にスイス代表GKヤン・ゾマーを緊急補強したが、彼はインテルへ移籍することが決まった。

ただ、『Bild』によれば、ノイアーの復帰は来年2024年にまでずれ込む可能性があるようだ。

ノイアーは骨折箇所を固定していた金属を右腓骨から除去する手術を2度行い、トレーニングに復帰していたはず。

ただ、痛みが出るなどリハビリは停滞しており、クラブ内部では計画の変更が伝えられたという。数週間単位ではなく数か月かかる可能性があり、復帰できるのは年明けになるかもしれないようだ。

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バイエルンはGKアレクサンダー・ニュベルもシュトゥットガルトにローン放出したため、ノイアー以外のGKは35歳のスヴェン・ウルライヒしかいない。そのため、マンチェスター・ユナイテッドを退団したダビド・デヘアの獲得などが噂されている。

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