今月末に2024年シーズンのJリーグが開幕を迎える。

それより一足先に始まるのが、AFCチャンピオンズリーグの決勝トーナメントだ。Jリーグ勢では、ヴァンフォーレ甲府、横浜F・マリノス、川崎フロンターレが勝ち残っている。

そうしたなか、ACLを放送するDAZNのFOOTBALL TIMEに出演した安田理大は内田篤人とこんな話をしていた。

安田:俺の一個上のアカデミーの先輩の家長昭博がまだ頑張ってるわけですよ。

内田:家長がって(笑)家長さんね。

安田:いや、なんかユースの一個上とか、タメやから。稲本潤一さん、いるじゃないですか。イナさんが言ってたから、2個上まではタメ口でいいって。イナさんが言ってたから、間違いないっす。文句言われたら、イナさんのせいやから。

内田:なるほど(笑)

安田:だから、アキ(家長)が頑張ってるから(笑)

川崎で現役を続ける家長と安田はともにガンバ大阪で育成された選手。家長は1986年6月生まれで安田は1987年12月生まれ。

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ただ、ガンバアカデミーのレジェンドである稲本によれば、2歳年上まではタメ口でもいいそう。

清水東高校のサッカー部で育った内田的にはかなり違和感があるようだ。

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