Mexico
1
0-0
1-0
0
Angola
グアルダド 52'
得点者



他のW杯参加国よりも先んじてアメリカで実戦形式のトレーニングキャンプに入っているメキシコ。アメリカ遠征の締めとして、13日にアンゴラと対戦した。

試合前から焦点は、エクアドル戦、セネガル戦から続く得点力不足が改善されるどうかであったが、セネガル戦に使用した4-4-2から流動的な4-3-3にフォーメーションを変更。ハビエル・アギーレ監督は“並び”をテコ入れすることで打開を試みた。しかし、蓋を開けてみると、今日もデポルディーボのサイドアタッカー、アンドレス・グアルダドの1得点のみで終了。他に決定機を作れていたとはいえ、チャンスがあるにも関わらずゴール数が伸びない現在の症状は深刻のようだ

グアルダド以外の欧州組を欠場しているとはいえ、はたしてこの問題は彼らが返ってくることだけで解消されるのだろうか?

ちなみに、地元紙の報道によると、近日中にこのアメリカ遠征3連戦の結果を基にメンバーを26人から24人に削り、6月1日に23人を発表する予定とのことだ。

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