リーガ・エスパニョーラは今週末で全日程を終了する。注目は当然ながら最終節までもつれた優勝争い。連覇のかかるバルセロナはホームにバジャドリーを迎え、逆転を目指すレアル・マドリーはアウェーでマラガと対戦する。共に降格争い真っ只中のチームとの戦いとあって、好勝負が期待できるだろう。勝ち点96と勝ち点95。100点近い勝ち点を得ても決まらない優勝争いは最終節にどんなドラマを見せるのであろうか。

CL出場権争いは現在3位のバレンシアは確定。残る1枠を4位セビージャと5位マジョルカが争う。セビージャはアウェーでアルメリアと。マジョルカはホームにエスパニョールを迎える。残留争いは5チーム中、3チームが降格と混沌とした状況である。

ピチーチは32ゴールを挙げているバロンドーラーのリオネル・メッシ(バルセロナ)でほぼ決まりだろう。PKが1つだけというのは誇るべき数字である。2位は27ゴールでゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリー)。5ゴールを奪うのは難しいが、クリスティアーノ・ロナウド、カカ、カリム・ベンゼマの加入という激しい競争のシーズンで素晴らしい数字を残している。

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