ブラジル代表右サイドバック、マイコンの代理人を務める、アントニオ・カリエンドは「マイコンの将来はレアル・マドリーの会長とインテルの会長次第である」とAS紙に語った。
「(マイコンのレアル・マドリーへの移籍が難航しているが)残された道は、近日中に行われる、フロレンティーノ・ペレスとマッシモ・モラッティの会談が上手くいくことを祈るしかないね」
先日、マイコン自身の口から「レアルに行きたい」という思いが発せられているが、現在、2500万ユーロでの獲得を考えているレアル・マドリーと3500万ユーロの移籍金を求めているインテル側との距離が縮まらず、話は行き止まり状態。後は、両首脳によるトップ会談の結果次第だ。