デンマークを破り、グループEの2位で決勝トーナメントへ駒を進めた日本代表。次戦は、29日(火)の日本時間23時から、グループF1位のパラグアイと対戦する。
大会前の評価から大逆転とも言える躍進劇だが、大逆転を飾ったのはパラグアイ戦を地上波で中継するTBSも同様だ。TBSは同じく決勝トーナメント1回戦、23日(日)23時キックオフのドイツ対イングランドの試合も担当することになっており、昨年12月に行なわれた民放のW杯放送枠を決める抽選会でグループリーグの日本戦を引き当てられなかった不運が、ここにきて見事に幸運へと変わった。