W杯はグループリーグが終了し、いよいよ決勝トーナメントに入ったが、開催前に行われた座談会での予想を外しまくったQolyメンバーも多かった。予想通りにいかないことがW杯の醍醐味なのかもしれないが、自己反省をかねて座談会に登場したメンバーにインタビューしてみた。
Q：対カメルーンは1-1で引き分け。対オランダは1-2で負け。対デンマークは1-0で勝ちというスコアを予想されていましたが、何か一言ありますか？
K： 本当に申し訳ございませんでした。笑顔で土下座します。
Q：その予想を裏切った最大の要因は何だと考えていますか？
K：カメルーンの試合を無失点で乗り切れたこと。引いてはル・グエンが弄りすぎてチームの形を一切つぶしてくれたこと。守備重視で入れば良くは戦えるが、２点は取れないし１点は取られるだ
ろうと思っていた。
ろうと思っていた。
Q：（日本を除いて）今大会で印象に残ったチームや選手はいましたか？
K：ニュージーランド。自分たちの強みを徹底して生かす、というコンセプトチームとして非常におもしろい戦いをした。昔はヴィチェリッチ、シグムンド、ボイェンスなど、ネルセン以外のストッパーに全く機動力がなかったが、リードとスミスという強さ、高さ、速さを備えたアスリートが直前で加わったことによって非常に安定した。新たなニュージーランドの姿を見た。
Q：現地点で優勝国を占うと？
K：ブラジル。今のところ守備力が全チームの中でトップではないかと思われるため。攻撃力はどの優勝候補チームもどっこいどっこい。
※当インタビューは、グループリーグ終了直後に行われました。
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hatena