11日から行われる、U-21EURO本大会に向けたアイスランド代表メンバーは以下の通り。

チェコ、ドイツらが競合がひしめくグループリーグを二位で通過し、このカテゴリーでは初となる予選突破に成功した今大会のメンバーは、まさに“黄金世代”。国内リーグのレベルが他国に比べて低いこともあるが、主力の半分以上が国外組。とりわけ、予選でチームトップのゴールを記録したグズムンドソン、数十年に一人の逸材と称されるシグルズソンなど、更なるステップアップが確実視されている才能は、一見の価値あり。彼らが本領を発揮すれば、国内で密かに期待されている「初出場初制覇」という偉業も果たせるかもしれない。

(筆:Qoly編集部 T)


GK
#1 ハラドゥル・ビェルンソン
(Haraldur Bjornsson)
ヴァルル 1989/1/11
#12 オウスカル・ペートゥルソン
(Oskar Petursson)
グリンダヴィーク 1989/1/26
#20 アルナル・ダリ・ペートゥルソン
(Arnar Darri Petursson)
センデリュスクE(DEN) 1991/3/16
DF
#2 スクーリ・ヨウン・フリズゲイルソン
(Skuli Jon Fridgeirsson)
KR 1988/7/30
#3 ホウルマル・エルン・エイヨウルフソン
(Holmar Orn Eyjolfsson)
ウェストハム(ENG) 1990/8/6
#4 エゲルト・グンポウル・ヨウンソン
(Eggert Gunntor Jonsson)
ハーツ(SCO) 1988/8/18
#5 ヒェルトゥル・ロギ・ヴァルガルズソン
(Hjortur Logi Valgardsson)
イェーテボリ(SWE) 1988/9/27
#13 エルファイ・フレイル・ヘルガソン
(Elfar Freyr Helgason)
ブレイザブリク 1989/7/27
#14 ソウラリン・リンギ・ヴァルディマルソン
(Torarinn Ingi Valdimarsson)
IBV 1990/4/23
#23 ヨウン・グズニ・フヨウルソン
(Jon Gudni Fjoluson)
ベールスホット(BEL) 1989/10/4
MF
#6 ビルキル・ビャルナソン
(Birkir Bjarnason)
ヴィーキング(NOR) 1988/5/27
#7 ヨウハン・ベルグ・グズムンドソン
(Johann Berg Gudmundsson)
AZ(NED) 1990/10/27
#8 ビャルニ・ソウル・ヴィザルソン
(Bjarni Tor Vidarsson)
メヘレン(BEL) 1988/3/5
#10 ギルフィ・シグルズソン
(Gylfi Sigurdsson)
ホッフェンハイム(GER) 1989/9/8
#15 アルマル・オルマルソン
(Almarr Ormarsson)
フラム 1988/2/25
#16 グズムンドゥル・クリストヤーンソン
(Gudmundur Kristjansson)
ブレイザブリク 1989/3/1
#17 アロン・グナルソン
(Aron Gunnarsson)
コヴェントリー(ENG) 1989/4/22
#18 アンドレース・マール・ヨウハネソン
(Andres Mar Johannesson)
フィルキル 1988/12/21
FW
#9 ルーリク・ギースラソン
(Rurik Gislason)
オーデンセ(DEN) 1988/2/25
#11 アルノール・スマーラソン
(Arnor Smarason)
エスビャー(DEN) 1988/9/7
#19 コルベイン・シグソウルソン
(Kolbeinn Sigtorsson)
AZ(NED) 1990/3/14
#21 アルフレズ・フィンボガソン
(Alfred Finnbogason)
ロケレン(BEL) 1989/2/1
#22 ビェルン・ベルグマン・シグルザルソン
(Bjorn Bergmann Sigurdarson)
リールストローム(NOR) 1991/2/26

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