下記は、メキシコ戦に出場した、アルゼンチン代表の選手を個別に評価したものである。

■No.2 デミケリス 【CB】 5.5

エルナンデスにスーパーゴールを許してしまった。

■No.9 イグアイン 【FT】 6.5

パスミスをかっさらっての1ゴール。これぞストライカー。

■No.15 オタメンディ 【RB】 5.5

やや左サイドを攻められたが、絶対的な場面には至らず無難にまとめた。

■No.4 ブルディッソ 【CB】 5.5

無難というよりも、攻撃やシュートは主に彼と関係のないところで行われた。DFなのにタックルもなくクリア機会もなかった。

■No.6 エインセ 【LB】 6.5

まさに南米のDF。相手をいらいらさせる徹底した守備にマリーシアを見せた。

■No.10 メッシ 【OH】 6.0

序盤はイライラしてか下がってボールを受けたがっていたが、やはり彼がゴール前でボールを持つと大きなチャンスを生んだ。

■No.14 マスケラーノ 【DH】 6.0

DFラインの前で相手の守備をきっちりと潰した。

■No.20 マクシ・ロドリゲス 【RH】 5.5

シュートゼロは物足りないか。

■No.7 ディ・マリア 【LH】 5.5

何度か攻めあがったが、いつもの彼に比べれば物足りないのは否めない。早くに途中交代も仕方ないか。

■No.11 テベス 【FT】 6.5

2得点と充実ぶりを見せた。ただし、得点以外を見ればコンビネーションに不安も。

■No.22 ロメロ 【GK】 6.5

枠内に度々シュートがきたが難しいボールも全てキャッチ。高い能力を示した。

(途中出場)


■No.8 ベロン 【OH】 5.5

アルゼンチンに足りないパス回しのパーツとして投入したが、物足りない出来。いや、試合は既に終わっていたか。

■No.17 ホナス・グティエレス 【LH】 -

右SBとしてではなくMFでの登場。

■No.23 パストレ 【CH】 -

採点なし。

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