9日、アジアカップ2011組織委員会は、本日10日と11日に行われる4試合の審判団を発表した。
激戦が予想されるグループDでも注目のイラク対イランは、昨日までの4試合の担当から外れていた、西村主審と並ぶアジアの雄、ラフシャン・イルマトフ主審のウズベキスタンセットが割り当てられた。また同日の北朝鮮対UAEは、マレーシアのスブヒディン・サレー主審が担当。2004年大会の準々決勝、日本対ヨルダンの試合でPK戦の陣地を入れ替えてくれたレフェリーとして日本でもお馴染みである。
なお、本日行われるグループC、インド対オーストラリア、韓国対バーレーンの試合は、UAEのアリ・アル=バドワウィ主審、オマーンのアブドゥラー・アル=ヒラル主審がそれぞれ笛を吹く。
(筆:Qoly編集部 O)