先週末のリーグ戦でソショーに5-1と大敗を喫し、4位に後退してしまったレンヌに、さらに悪いニュースが飛び込んできた。

2月1日に行われたクプ・ドゥ・フランスで、2部のスタッド・ランスと戦ったレンヌは、延長線の末に4-3で敗北。さらに今シーズン好調を見せ、鋭いドリブルからのチャンスメイクだけでなく得点源としても重要な役割を担っていた元フランスU-21代表FWジレ・ケンボ=エココが左足太股を負傷してしまったのである。

ケンボ=エココは少なくとも今週末の土曜日に行われるパリ・サンジェルマン戦の出場は絶望的。前半戦は首位に立つなどリーグに旋風を巻き起こしたレンヌにとって、1月、2月は試練の期間となった。

(筆:Qoly編集部 K)

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