キエーヴォ | 1 | - | 2 | ミラン |
ジェルソン・フェルナンデス |
61' |
25' 82' |
ロビーニョ パト |
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ジェノア | 4 | - | 3 | ローマ |
パラシオ パロスキ パラシオ パロスキ |
52' 68' 74' 85' |
6' 16' 51' |
メクセス N. ブルディッソ トッティ |
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インテル | 1 | - | 0 | カリアリ |
ハルジャ |
7' |
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ウディネーゼ | 0 | - | 0 | ブレッシャ |
ナポリ | 1 | - | 0 | カターニア |
スニガ |
25' |
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パルマ | 2 | - | 2 | チェゼーナ |
クレスポ(P.K.) パッラディーノ |
64' 89' |
31' 79' |
ロジーナ サンマルコ |
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レッチェ | 2 | - | 0 | ユヴェントス |
メスバー ベルトラッチ |
32' 48' |
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ボローニャ | 1 | - | 0 | パレルモ |
パポーニ |
90' |
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フィオレンティーナ | 0 | - | 0 | サンプドリア |
ラツィオ | 1 | - | 0 | バーリ |
エルナネス |
6' |
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第26節総括
第26節は「疑惑の決勝弾」、「突然の辞意表明」と話題に事欠かない節となった。
インテルはホームで苦しみながらもカッリャリに勝利。決勝弾にラノッキアが触れているか否かが騒動となっているが、それほど長引かずに沈静化するだろう。またこの試合、左サイドバックでスタメン出場した長友は、インテル加入後初のフル出場を果たした。
ラニエリ監督が辞意を表明し、フロントを含めチーム全体が慌ただしくなってきたローマは、今節アウェイでジェノアと対戦し前半を0-2で折り返しながらも大逆転を許し、再異臭的に4-2という精神的にもダメージの大きい敗戦を喫した。
そのローマ以外にも今節完敗を喫したクラブがユヴェントス。前半12分に守護神ブッフォンが退場するとその後10人での戦いを強いられ、枠内シュート1本という不甲斐ない内容を見せ0-2でレッチェで敗戦。前節インテルを下した勢いと自信をあっという間に失った格好か。
その他上位陣では、ミラン、ナポリ、ラツィオがそれぞれ勝ち点3を手にし、ウディネーゼはブレッシャと引き分けながらも、無敗記録を9に伸ばした。