日本代表の守護神も務めた都築龍太氏が来月10日に行われる全国統一地方選挙の埼玉県議会議員選挙に出馬することが決まった。今年1月に現役から退いたばかりの32歳の元代表GKは『浦和レッズで素晴らしい経験をさせてもらい、埼玉県民のために恩返しがしたい。サッカーという枠にとらわれず、スポーツ全体の普及、発展を考え、政治活動をしていきたい。』とスポーツ報知の取材に対して語ったという。また、政治団体「埼玉維新の会」を設立、議会改革やスポーツ振興を打ち出し、大阪府の橋下徹知事が代表を務める「ローカルパーティー大阪維新の会」との連携も目指すという。
奈良県出身の都築は1997年に入団したガンバ大阪でJデビューを果たすと、2003年には浦和レッズへ移籍。AFCチャンピオンズリーグでの優勝やJリーグのベストイレブンにも選出されるなど活躍。日本代表としても2000年のシドニーオリンピック、2001年のコンフェデレーションズカップのメンバーに選出されるなど、6試合に出場している。
その都築が出馬するのは埼玉スタジアムがあるさいたま市緑区だ。スポーツで培った体力・精神力で全力で取り組むをモットーに、子供から高齢者、体の不自由な人など、誰もが手軽に楽しめる生涯スポーツの環境整備などを公約に掲げるという。ニュートラルな立場で臨みたいとの考えにより無所属での出馬となるが、現役時代同様熱いプレーで埼玉県政の番人となれるだろうか・・・
さて、この驚きのニュースに大型掲示板2ちゃんねるでは様々な反応が見られる。
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