『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるとレアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督が、インテルのレオナルド監督とコンタクトを取り、カカーとマイコンのトレード案を提案したという。

モウリーニョは昨夏もマイコンの獲得を切望しており、マイコンを獲得した場合はセルヒオ・ラモスをCBで起用する模様だ。今週中には交渉が行われると見られ、インテルがマイコンだけではなくどれだけの現金を提示できるかで決まると言われている。インテルのモラッティ会長もこの取引を歓迎していると言われていrが、全てはカカーの値段次第だと言われている。なお、カカーの移籍金は4000万ユーロ、マイコンはその半額の2000万ユーロと言われており、差額の2000万ユーロをインテルが支払うかどうかに注目が集まっている。

(筆:Qoly編集部 N)

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