セリエAのインテルはマンチェスター・シティのカルロス・テベスを獲得する為に、マイコンを交換条件として提示してみる考えがあるようだ。
インテルのマッシモ・モラッティ会長はダブリン・スーパーカップでスコットランドを訪れており、同じ大会に参加しているシティの経営陣や監督のロベルト・マンチーニとテベスの状況について会合を持った。シティは金銭のみでの取引を主張しているが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によればモラッティ会長はブラジル代表のマイコンを取引の一部に含める提案を突如したという。また、シティへの移籍を受け入れているサミュエル・エトーについても会合の中では浮上したようだが、モラッティ会長はエトーを手元に留めておきたいと考えており、契約の延長も考えている様だ。
(筆:Qoly編集部 N)
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