マンチェスター・ユナイテッドのFWディミタール・ベルバトフのパリ・サンジェルマン入りが浮上した。来週PSGと会談を持つとのこと。

今週の水曜日、ユナイテッドのサー・アレックス・ファーガソン監督がベルバトフを売却する可能性を認めており、移籍先としてPSGとマルセイユを挙げていた。『Le Parisen』によればベルバトフのリーグ1移籍において彼の高額な給与は問題にはならず、PSG側は2000万ユーロでの獲得を望んでいる模様だ。

PSGはカタールの政府系投資会社に買収されており、潤沢な資金を元手に今季は積極的な補強を進めている。

(筆:Qoly編集部 N)

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