一時はチェルシー相手に三点差を付けられるという絶対的な不利な状況にも関わらず、そこから驚異的な粘りで追いついたマンチェスター・ユナイテッド。
その試合では、ジョン・テリーとアントン・ファーディナンドの間にあった人種差別疑惑問題に関連する形で、リオ・ファーディナンドがボールを持つたびにチェルシーのサポーターがブーイングを浴びせていたが、本人にとっては、この洗礼は大きな力となっていたようだ。自身のTwitterでコメントを寄せた。
「今日はチェルシーのファンからブーイングを受けた・・・。けど、君たちは本当によくやってくれたよ。おれとチームメイトたちに刺激を与えれてくれたことに感謝しよう!ブーイングはおれにとっては燃料みたいなもんだからね!」
(筆:Qoly編集部 T)
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