一時期、アルゼンチン代表とバルセロナでの“活躍度合い”の違いを指摘される形で、「彼は代表では本気を出していない」などと様々なマスメディアから批判を受けたリオネル・メッシ。最近はその論調が収まりつつあるが、本人はいまだに当時のことを強く記憶しているようだ。『TIME』紙のインタビューの中で振り返った。

「あの話で僕は傷ついたし、本当に悩まされたよ。彼らが言っていたことは全くの真実じゃなかったからね。今は彼らも『フットボールはチームスポーツである』ということを理解したようだけど。とにかく、僕はバルセロナで見せているようなプレーが代表チームでも出来るように頑張るよ」

「アルゼンチン代表でのプレーをやめることは全く考えたことがないし、僕は自国に誇りも持っている。バルセロナは僕に全てを与えてくれたところだから“ホーム”みたいなものだけど、アルゼンチンと離れるつもりも毛頭ないよ」

(筆:Qoly編集部 T)

{module [170]}
{module [171]}

{module [173]}

【厳選Qoly】6度の選手権優勝!高校サッカー屈指の名門、帝京高校が輩出した「最強の5人」