前イングランド代表監督で、かつてユヴェントスを指揮していたファビオ・カペッロはバルセロナのリオネル・メッシの獲得を試みた事を明かした。
「後悔してるよ。ユーヴェとバルサが親善試合を行った際、メッシはまだ16歳だった。彼は契約を登録するのに問題をいくつか抱えていて、フランク・ライカールトにローンで彼を1年貸してくれないか尋ねたんだ。彼の成長を助ける事ができると思ったからね。でも返事はネガティブなものだったよ。本当に残念だったよ」
メッシがプロデビューをしたのは17歳。以降、瞬く間に世界のトッププレーヤーと駆け上がったが、16歳の時にカペッロに連れられてイタリアで過ごしていたら、どんな選手となっていたのだろうか。
(筆:Qoly編集部 L)
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