12日、ウディネーゼ所属のクリスティアン・バットッキオは、アルゼンチンのロサリオで暴行の被害に遭い、顔や顎に怪我を負ったと『ANSA.it』が報じた。

アルゼンチンとイタリアの重国籍であるバットッキオは、休暇のため帰郷していたロサリオで3,4人の強盗に襲われ、暴行を受けたのに加え500ペソを奪われたようだ。ただ、幸いにも怪我は軽いだろうと見られており、翌日にイタリアへ戻り念のため検査を受ける予定とのこと。

バットッキオは、ニューウェルスでプレーしていたところ2009年にウディネーゼに引き抜かれたMFで、高いボールスキルと攻撃センスを持ち合わせたプレーヤー。2011-12シーズンは全て途中出場ながらセリエAで4試合に出場。2011年からはイタリアU-20代表として活躍している。

(筆:Qoly編集部 Y)

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