不幸な事故が重なるアルジェリア
アルジェリアサッカー連盟は、「1部リーグに所属する2名の選手が亡くなった」と発表した。
一人はASフルブに所属しているMFハムザ・ブナブ。1983年生まれで享年28歳。アイン・アビドで行われたチャリティートーナメントでのプレー中に、心臓発作を起こして倒れた。医師の手当ての甲斐なく、24日に死亡が確認された。
もう一人はMCEユルマに所属していた20歳のデイフェンダー、ヌレディン・ブタイバ。練習を終えた後、故郷であるクレフの付近でダムに転落し、溺死したとのこと。事故は奇しくも同じ日曜日に起こったという。
(筆:Qoly編集部 K)
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