ヴァンサン・コンパニ、エデン・アザール、マルアヌ・フェライニ、トーマス・ヴェルマーレン、ヤン・ヴェルトンゲン、ムサ・デンベレ、アクセル・ヴィツェル、ロメル・ルカク、ケヴィン・ミララスなどなど、とにかくタレント豊富なベルギー代表。しかし、いざ試合となるとそれがなかなかチームの強さへと結びつかず。W杯とEUROでは、2002年の日韓W杯を最後に予選敗退が続いている。
◆ベルギー代表、3年連続でBURRDAニューモデル(ホーム&アウェー)をリリース!
ベルギーサッカー協会は今夏、日韓W杯の日本戦でのゴールが印象深いマルク・ヴィルモッツ(下写真・中央)を代表監督として招聘。そして8月、ブラジルW杯予選に向けた新ユニフォームを発表した。
2010年にBurrdaと契約して以降、3年連続でニューモデルがリリースされたベルギー。これまでも独特の雰囲気が話題となってきたBurrda(バルーダ)だが、2012-13モデルはさらに国旗カラーを意識したデザイン。前モデルに続きアシンメトリーとなっており(特にアウェイ)、前身頃には協会エンブレムの透かしが入れられている。
Belgium Burrda 2012-13
新ユニフォームは、8月15日の親善試合オランダ戦でホーム(赤)、9月7日のW杯予選ウェールズ戦でアウェイ(黒)がデビュー。4-2、2-0といずれも勝利を飾っており、ヴィルモッツ監督率いる“赤い悪魔”はブラジルへ向けて好スタートを切った。
ベルギーの予選次戦は11日、ブリュッセルのロワ・ボードワンに強豪クロアチアを迎える。
(筆:Qoly編集部 O)
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