7日のブラジルW杯北中米カリブ海3次予選、カナダ戦を0-1で落としたパナマ。このグループはカナダ、パナマ、ホンジュラスの三つ巴と見られており(上位2チームが勝ち抜け)、3節終了時点で、カナダが勝ち点7、パナマが同6、ホンジュラスが同4となっている。
そして本日11日に行われるリターンマッチに向けて、パナマへ乗り込んできたカナダに対し、CONCACAFの予選ではお馴染みの光景が。
カナダ代表チームが宿泊しているホテルの前でパナマのサポーターが例のごとく、花火を上げたり、クラクションを鳴らしたり、太鼓を叩いたり、大声で歌ったり・・・。これに対し、カナダサッカー協会はTwitterの公式アカウントでポール・ドーランGKコーチの声を取り上げている。
RT @doliethegoalie: @jasondevos I will say this; I have never seen anything this loud, disruptive & orchestrated in my 28 years in CONCACAF!
窶鐀 Canada Soccerさん (@CanadaSoccerEN) 9月 11, 2012
これだけ酷いのは選手時代を含め初めてとのこと。
カナダサッカー協会による“ストリートパーティ”のレポート。
(筆:Qoly編集部 O)
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