22日に行われたロシア・プレミアリーグ第9節、クリリヤ・ソヴェトフ対ゼニトで、今夏ポルトからゼニトへ加入したブラジル代表FWフッキがロシアでの初ゴールをあげた。
試合は、ミッドウィークのCLでマラガに0-3の完敗を喫したゼニトが2点を先制される展開となったが、昨季王者も65分、フッキが得意の形から豪快な一撃を決める。
フッキの移籍後初ゴールで1点差に詰め寄ったゼニトはその後、78分にシロコフが同点弾。アウェイでなんとか引き分けに持ち込んだが、チーム状態は相変わらず芳しくなく、スパレッティ監督にとって頭の痛い状況が続いている。
【試合のハイライト】
(筆:Qoly編集部 O)
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