プレミア数クラブが興味か

マルセイユのフランス代表FWロイック・レミーの代理人ブルーノ・サテンは、レミー獲得について、1000万ポンド(約13億円)必要であると主張し、それが十分な額であるとフランス代表FW獲得に興味を示している複数のプレミアリーグのクラブに対して警告した。

過去にトッテナム、リヴァプール、ニューカッスルがレミー獲得に動いたが、いずれも移籍金がネックとなり交渉は難航した。マルセイユは、1000万ポンド以上であれば交渉のテーブルに着く準備ができているようだ。また、代理人のサテンはこうコメントした。

「マルセイユは財源を必要としており、レミーがその解決策となる可能性があります。もし1000万ポンドのオファーが来た場合、彼はクラブを去ることになるでしょう。」



レミーは、今季リーグ戦で9試合に出場しているが、ほとんどが途中出場で、レギュラーの座を奪われている。

(筆:Qoly編集部 C)

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