手癖は直らず?

「ダイブは改善中」と語るなど、相手選手やレフェリーをあざ笑うかのようなプレーが徐々に減ってきていたルイス・スアレスだが、FAカップ三回戦にてまたもや議論の的になるようなことをしでかした。

この試合はリヴァプールがマンスフィールド相手に2-1と辛くも勝利したが、その試合での決勝点なったルイス・スアレスのプレーが極めて怪しいのである。

映像をご覧になれば、言わんとしていることはすぐに理解できると思うが、一度GKに弾かれたシュートを押し込んだのは何と右腕。その後に力一杯蹴り込んだが、紛れもないハンドを駆使してのゴールだったのだ。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

【↓予備GIF】


なお、このプレーに対して審判団は気付かず、そのままゴールが認められたが、マンスフィールド側は当然のように激怒。チーフ・エグゼクティブ、カロリン・ラッドフォードは試合後に以下のように語っている。

「我々から何かを盗まれたような感じだよ。あれが故意かそうでなかったのかもきちんと解決すべき問題だ。残念なことに審判たちはあのプレーに気付くことができなかったが、少なくとも再試合にするべきだと思う」



〔おまけ;こんなところから観戦していた?ファンもいたようで・・・〕

(筆:Qoly編集部 T)

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