もはや修復不可能?
美人揃いのWAGsにおいてもトップクラブの美貌の持ち主として知られるサラ・カルボネーロは、レアル・マドリーの守護神イケル・カシージャスの彼女として有名だが、彼女の本業はスポーツジャーナリスト。そのため、カシージャスとの関係が露出されて以降は、サッカー番組を中心にマスメディア界で引っ張りだこのようだが、そんな彼女が現地のTV番組にて注目発言を行った。各方面から指摘されている「レアル・マドリーの雰囲気の悪さ」を暴露したのである。
「ドレッシングルームの雰囲気は決して良いとは言えないわね。既に露見されていることだけど、監督と選手たちとの関係は上手くいっていないの」
「今のドレッシングルームは完全に真っ二つ。チームが一丸になることは難しい状況よ。ただ、私たちはシーズンが終わることを待つしかできないでしょうね。焦点はモウリーニョがチームを去るかどうかよ。彼はクラブで大きな力を手にし過ぎたわ」
「彼氏のレギュラー落ちにキレただけ」とその発言に対しては否定的な見方をするものもいるようだが、この話の提供元はスペイン代表GKであることは間違いなく、「雰囲気の悪さ」はもう逆らえない事実か・・・。
選手からの求心力を失った“スペシャル・ワン”の去就に注目が集まる。
(筆:Qoly編集部 T)
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