プレミアリーグのリヴァプールがチームの大黒柱、スティーヴン・ジェラードに新契約を準備していることが判明した。『Sunday Mirror』によればブレンダン・ロジャーズ監督はジェラードは当然契約延長に値すると考えており、ジェラードと話を行なっているとの事。その後、アメリカ人オーナーと話し合い合意を取り付けるつもりのようだ。32歳のジェラードの契約は来季終了まで。週給13万ポンドを受け取っているが出来高を多くする形の契約に切り替わるとおもわれる。
フランク・デ・ブールがマンチーニの後任?
アヤックスの監督を務めるフランク・デ・ブールがマンチェスター・シティの新監督候補となっているようだ。『Sunday Mirror』によれば42歳の指揮官は、シティのチーフ・エグゼクティブのフェラン・ソリアーノとスポーツ・ディレクターのチキ・ベギリスタインがロベルト・マンチーニが辞任した場合の候補として狙っているとの事。デ・ブールはアヤックスを2010年から指揮しており、昨季まで2年連続の優勝を達成している。なお、デ・ブールは選手としてバルセロナでもプレーしていたように既にお金を充分に得ているためお金はモチベーションではなく、どのようなプロジェクトに参画できるかを優先しているとの事だ。