QPRのブラジル代表GK、ジュリオ・セーザルのアーセナル行きが迫っているようだ。
『TuttoMercatoWeb』によれば、アーセナルはジュリオ・セーザルと個人条件で合意しているという。33歳のGKはかつてインテルで正GKとして活躍。今季からQPRに加入していたが、チームの降格に伴い、ロフタス・ロードを去ると見られていた。
「いくつかのクラブに興味を持ってもらっているけど、何も決まっていないよ。ハリー・レドナップは自分に対してドアを空けてくれている。QPRとはあと3年の契約があるし、ハリーもそれをわかっている。彼も自分についてプレスの前で話していたしね」
「彼は『セーザルはチャンピオンシップではプレーできない。彼はプレミアリーグやセリエAでプレーすべきだ』って言ってくれていた」
アーセナルはセーザルに対して年俸340万ポンドをの2年契約を提示したという。アーセナルは守護神のヴォイツェフ・シュチェスニが不安定であり、経験あるGKを探していると言われている。