チェルシーのスペイン代表FW、フェルナンド・トーレスにリヴァプール復帰の噂が浮上している。

『CAUGHTOFFSIDE』によれば、リヴァプールはかつてのエースに5年の契約を提示している模様。週末、リヴァプールはトーレスの代理人とロンドンで会談を行なった後、復帰へ動くのではないかとの事。

リヴァプールは既にエースFWのルイス・スアレスの放出は止むなしと考えており、5000万ポンドを超える現金を得ると言われている。長引いてきた交渉もまもなく決まると噂されており、リヴァプールは代役としてかつてのエースをリストアップしたようだ。トーレスの代理人であるアントニオ・サンスとは土曜日に会談する見込み。個人条件としては週給15万ポンドで、5年契約と報じられている。

スペイン代表FWの去就はかなり不透明であり、ジョゼ・モウリーニョはマンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーをスカッドに加える事を望んでいる。また、WBAで結果を残したロメウ・ルカクにも大きな期待が寄せられている。

移籍金は2000万ポンドと言われているが、これはトーレスがアンフィールドからスタンフォード・ブリッジへ渡った際の5000万ポンドを大きく下回る金額だ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら