レアル・マドリーはリヴァプール退団を希望するウルグアイ代表ストライカー、ルイス・スアレスへの興味を失っていないようだ。『Daily Star』が報じている。
トッテナムのスター、ギャレス・ベイルのレアル・マドリーへの移籍が火曜日までに決まると言われているが、レアル・マドリーは続けざまにスアレスの獲得も狙っているという。仮に実現すればプレミアリーグの目玉選手である2人を一気に引きぬく豪快な補強となる。
なお、スアレスについては既にアーセナルが正式にオファーを送っているが、リヴァプールとしては来週にはレアル・マドリーから正式なオファーが届くのではないかと予測しているとの事。
セスクの移籍を歓迎するユナイテッドMF
マンチェスター・ユナイテッドのMF、アンデルソンはバルセロナのMFセスク・ファブレガスが移籍してくるという噂について歓迎の意向を示している。
ブラジル人MFは自身の去就も不透明な状況にあるが、残留を希望しつつも噂されるセスク加入も歓迎しており、『Manchester Evening News』に対して以下のように語っている。
「さらに良い選手が来るという事はもっとチームがよくなるという事だよ。マンチェスターは大きなスカッドを持っていた。世界最大のね。常に素晴らしい選手たちがやってくる事をわかっているし、そういう素晴らしい選手たちの1人でありたいね」
「怪我をしたくないだけだよ。毎日練習して、すべてのゲームに出場したい。チームに自分のベストを見せたいし、90分間プレーしたいし、(ベンチから)外れたくない。100%フィットする事が必要だね」