イングランド代表MFスティーヴン・ジェラードはTwentyFour7誌のインタビューに答え、「将来はリヴァプールの監督を務めたい」と話した。

TwentyFour7

スティーヴン・ジェラード

「誰しも特定の年齢――私のような年齢になったら、サッカー選手のキャリアを終えた後の人生について考え始める必要がある。

私は、次の12ヶ月間で講習を受け、ライセンスを獲得することを計画している。自分はコーチよりもマネージャーがいいと考えている。とはいえ、それは後々変わるかもしれないけどね。

実現したい夢は、リヴァプールを率いて戦うことだ。それは世界一流のマネージャーが務める場所だが、その準備は出来ている。とはいえ、成り行きは見守らなければいけない。それは後からついてくるものでもあるからね。

ジェイミー・キャラガーとそういう話をしたことを覚えているよ。彼も同じことを想像はしたみたいだけど、しかし、キャラガーはメディアの仕事を選んだ。

スカイ・スポーツ(キャラガーが解説を務めている放送局)で彼と会うのは奇妙なことだと感じるね。しかし、彼が希望を叶えることが出来たのには、とても嬉しく思う。リヴァプールについては僕に任せておいてくれればいい」

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