9月7日、ガーナサッカーネットは「アサモア・ギャン、マイケル・エシエンを含めた10名が、日本との親善試合に帯同しないことが決定した」と報じた。
ガーナ代表は6日にザンビアとのワールドカップ二次予選最終節を戦い勝利を収め、三次予選進出を決めた。記事によれば、監督を務めるクウェシ・アッピアー氏は日本では新戦力のテストを中心として考え、すでにチームの中核となっている選手や怪我の影響がある者をクラブチームに戻したとのこと。
日本戦に帯同しないことが決定したのは以下の10名。
GK:
アダム・ラルセン・クワラシー(ストレムスゴトセト/NOR)
アダデ・フォリ(エブスア・ドウォフス)
DF:
モハメド・アワル(マリッツバーグ・ユナイテッド/RSA)
MF:
ケヴィン・プリンス・ボアテング(シャルケ04/GER)
マイケル・エシエン(チェルシー/ENG)
エマヌエル・アギェマン・バドゥ(ウディネーゼ/ITA)
ワカソ・ムバラク(ルビン・カザン/RUS)
クワドウォー・アサモア(ユヴェントス/ITA)
FW:
アサモア・ギャン(アル・アイン/UAE)
アンドレ・アユー(マルセイユ/FRA)
この結果、合宿参加から昇格した選手も含め、日本戦に帯同するメンバーは以下の17名となった。
GK:
ファタウ・ダウダ(オーランド・パイレーツ/RSA)
ラザク・ブライマー(グアダラハラ/ESP)
DF:
サミュエル・インクーム(ドニプロ/UKR)
ダニエル・オパレ(スタンダール・リエージュ/BEL)
ハリソン・アフュル(エスペランス・チュニス/TUN)
キッシ・ボアテング(マゼンベ/COD)
ジョン・ボイ(レンヌ/FRA)
ジョナサン・メンサー(エヴィアン/FRA)
ラシド・スマイラ(マメロディ・サンダウンズ/RSA)
MF:
モハメド・ラビウ・アルハッサン(クバン・クラスノダール/RUS)
ユーシフ・チブサー(サッスオーロ/ITA)
アルバート・アドマー(ミドルズブラ/ENG)
ソロモン・アサント(マゼンベ/COD)
クリスティアン・アツ(フィテッセ/NED)
フランク・アチェンポン(アンデルレヒト/BEL)
FW:
アブドゥル・マジード・ワリス(スパルタク・モスクワ/RUS)
マハトマ・オトー(ソグンダル/NOR)